令和8年度 三島商工会議所青年部 会長所信

石渡陽次

令和8年度三島商工会議所青年部 
運営方針

令和8年4月1日〜令和9年3月31日)

30周年中期ビジョン
「しん・三島」

令和8年度スローガン
「地域との歩みを楽しもう!
       ~つながりを力に~」

<会長所信>

 私たち三島商工会議所青年部は昨年、創立30周年を迎え、中期ビジョンも刷新し、新たな挑戦のステージに立ちました。創立より長きにわたり、諸先輩方が紡いできてくださったこの歴史は、間違いなく私たちの活動に繋がっており、それらをさらに昇華させながら、次世代につないでいくことが、私たちに託された使命だと認識しています。

商工会議所の活動に於ける目的は、地域の商工業者の世論を代表し、行政へ意見・要望活動を行う他、商工業の振興に力を注ぎ、地域経済の発展に寄与すること、とあります。青年部はその一翼を担うべく、政策提言活動やまちづくりにつながる事業、若手経営者の自己研鑽と仲間づくりに取り組んでいます。

会員一人ひとりは、それぞれに目的を持って入会されていることと思います。

まちづくりに関わりたいという思い、仲間を増やしたいという願い、自社の商売につなげたいという期待、みんな違った目的を持ってこの会に参加していることでしょう。しかし、それで良い。それらの目的は必ず、地域の発展につながるものだと思えるからです。

全員が、同じ考えで、同じ熱量で、同じ歩幅で歩いて行こうとは思いません。しかし、一人ひとりが少しずつでも、地域のためにつながる活動にお力を注いでくだされば、必ずこの地域はより良くなっていくと信じています。

【スローガンについて】
 今年度のスローガンを「地域との歩みを楽しもう! ~つながりを力に~」と掲げさせていただきました。

楽しくなければ、とよく言われますが、私の思う「楽しさ」とは、単にその場の楽しい雰囲気のことだけではありません。商工会議所青年部の活動を通じて仲間を作り、そのつながりを原動力として地域のために力を尽くす。仲間のために思いを巡らせる。そうした活動の先に、地域の発展や自身と仲間の成長を実感することが出来る。そうすることでより大きな喜びを得ることに繋がり、更に楽しくなっていく。そのような循環こそ、真の楽しさであろうと考えます。

 自分たちの活動によって活気づく街、その街の中で生き生きと商売に励む仲間たち。そのような姿を思い描き、大いに自分たちの可能性に期待しながら、商工会議所青年部としての活動に邁進してまいりましょう。

【中期ビジョンについて
 30周年を機に、新たな中期ビジョンを「しん・三島」と掲げました。
 このひらがなで表した「しん」には、様々な可能性を含めています。

神・三島           古より神に見守られる街
 心・三島           メンバーの心を一つに、一つのきずなで結びあう
 信・三島           信じる心が未来を創る
 申・三島           声を形に!「政策提言」
 進・三島           どんな困難も恐れずに前へ進む

 仲間を信じ、心を一つに、ともに進もう、新時代

この中期ビジョンの初年度となる令和8年度は、各事業に於ける「しん」を意識しながら、新たな挑戦に取組んで参りたいと考えております。

【会員拡大について
 商工会議所青年部は、全国的に見ても会員の減少が大きな課題となってきています。会員数は重要ではない、という捉え方もありますが、率直に言えば数は力です。

この地域をより良くしたい、商工業を活性させたい、という思いを持った仲間、意見しあい切磋琢磨しあえる仲間を増やすことは、当会の熱量そのものに繋がります。私たちそれぞれが抱く、当会に所属する目的に近づく力となります。更には、その熱量をこの地域全体に波及させていく原動力になります。

会員を増やすことは目的ではありませんが、当会の目的を達成するために重要な事柄であることは間違いありません。全会員がその意識を持って、一人が一人を紹介する気概で取り組めば、倍増も決して不可能ではない。全会員で会員拡大に努め、年間30名の新たな仲間を増やせるよう、取組んで参りましょう。つながりを力に。

【おわりに
 私たちはそれぞれに商工業を営みながら、商工業全体の振興に力を注ぎ、地域経済の発展に貢献したいという思いを持って、集まっています。この地域と、仲間と、ご自身と、共に歩み成長していくことを楽しみながら、この地域の未来を自分たちの力で、より良いものにして参りましょう。

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